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フィルター [カメラ・撮影機材]

近場での撮影用にフィルターを購入しました。
少し古いですが、AstoronomikのCLSフィルターです。
ドイツへ注文して、2週間くらいで届きました。
前回撮影してから、体調不良だったり、天気が今一つだったりでしばらく撮影できていません。
次回はこのフィルターを使って、近くの公園あたりでお気軽撮影を試みてみます。

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ポータブル電源 [カメラ・撮影機材]

suaoki PS5B というポータブル電源を購入しました。
容量は400Whあり、12Vのシガーソケット、USBポートが4個、AC100V出力が2個ついています。
何といっても、リチウムイオンなので軽いのがいいです。

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PC、ガイドカメラ、撮影用のEOSの電源をこれから取り出してみるつもりです。赤道儀は今までのSG-3000を使う予定。

R200SSでの最初の撮影の日は近いかな。
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DC/DCコンバーター [カメラ・撮影機材]

Amazonで見つけました。
基盤は組み立て済みで、ヒートシンクを両面テープで張るだけです。

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ケースが付属していて、ドライバーさえあれば、簡単に組み立てられました。

20170920_DCDCコンバータ_002_.jpg

イエローハットでシガーソケットを購入して、ポータブルバッテリーから接続。マニュアルにしたがって、出力電圧をカメラーのバッテリーと同じ7.4Vに設定し、無事作動してくれました。

20170922_DCDCコンバータ_012_.jpg

これ、入力電圧、出力電圧、出力電流を表示させることができます。星撮りに活躍してくれそうです。1800円で良い買い物ができました。

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久しぶりに [カメラ・撮影機材]

秋に移って、高く、透き通った青空が広がるようになりました。週末子供の高校の文化祭に出かけ、地学部の展示を見ていて、久しぶりに夜の星空を撮りたい、気持ちが湧き上がってきました。
そうなるとまず始まるのが物欲です。ガイドスコープを動かすことなく、ガイド星を見つけたい、ということで、ガイド用のCCDを探してみました。
メジャーなのはQHY5L-IIですね。天文ショップで3万円強で売られています。以前よりお手ごろ価格になっている見たい。もう少し探して見つけたのが、ToupCamというもの。感度はQHY-IIより少し劣るようですが、50mmの口径であれば何とかなりそう。価格が約2万円ということで、早速クリックしてしまいました。
本日無事に到着。内容物は写真のものと、A4用紙14ページ分のマニュアルが同梱されていました。
買ったからには撮らないといけませんね。ドライバーのインストールが順調に進むと良いのですが。。

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PHD2 [カメラ・撮影機材]

オートガイドソフトPHDがPHD2なるもにに進化しています。オープンソース化されて、機能やインターフェースがさらに改善されている様子。個人的にも見た目はGoodだと思います。日本語のマニュアルを作ってくれた方がいて、とてもありがたいですね。

唯一の問題点は私が使っているガイド用のCCD Opticstar 130 がサポート対象外になってしまっていることです。長時間露出ができませんが、それでも使ってみる価値はありそうです。

Phd

リモートコントローラー [カメラ・撮影機材]

久しぶりの星ネタです。

写真部に入っている子供が、天文部の合宿に参加させてもらうことになったらしく、秩父大滝元気プラザに行くそうです。子供のカメラはパナソニックのミラーレス一眼なので、星空の撮影には不向きです。代わりに私のEOSを貸してあげることにしたのですが、私が撮影する際はパソコンからシャッター制御しているので問題ないのですが、リモートコントローラーがないと撮影ができません。ということで、Canonの純正リモートコントローラーを購入しちゃいました。これからはパソコンなしで、三脚とカメラだけで手軽にタイムラプス撮影なんてこともできそうです。

リモコンと一緒に、バッテリーも購入。こちらは中国製の互換品です。とりあえず、動作と充電は問題なくできました。どれくらい持つのかは?ですが、様子見で使っていきます。

ミラーレス一眼検討中 [カメラ・撮影機材]

写真部に入部した娘用にミラーレス一眼を物色中。候補はオリンパスのPEN E-PL6とPanasonicのGF6。自分が気になる両者の違いは、

PEN E-PL6は、
愛着のあるオリンパス。自分が初めて購入したカメラがオリンパスのOM-2Nだった。
センサーの画質はパナよりも若干よさそう。
標準ズームとのセットがある。(GF6はダブルズームセットのみ)
GF6は、
WifiとNFC搭載で、スマホへの写真転送が可能。
液晶がきれい。
今のところ、WifiとNFC搭載に魅力を感じる。PEN E-PL7の発売が気になるところ。もう少しいろいろと悩んでみたいと思います。

PHD guiding のセッティング [カメラ・撮影機材]

ここ数日自宅の庭に望遠鏡をセッティングして、PHD Guidingのパラメータの最適値探しをやりました。

前回、前々回の撮影でキャリブレーションでエラーが出ていた原因は、Calibration stepの不足が原因でした。Defaultは750msで、バロー有りの長焦点距離ではこのままでよかったのですが、ガイド鏡を小さくして焦点距離が短くなったのに合わせて、Calibration stepの値を増やす必要がありました。5000msにして、Calibration時のエラーは解消されました。

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・ガイド星選び
PHDを使っているみなさんの言葉通りで、明るい星だとゆらぎの影響でか星の重心位置がふらついてしまって、不必要なガイド指示がでます。ガイド可能な最低限の明るさの星を選ぶことがまず重要と感じました。
・DECは北 or 南の片側だけガイド
ガイド中のDEC方向のずれは、極軸のずれ、バランスのずれや剛性により、それはどちらか一方に継続的にずれが生じるはずです。なので、北南どちらか片方の補正に限定したほうが、不必要なオーバーシュートを防止できます。一度ガイドさせてみて、修正指示が南/北どちらが頻繁かチェックして選べば良さそうです。
・Aggressiveness Hysteresis
aggressiveness を100~80%、Hysteresisを10~30%でいくつか試しましたが、上に書いた二つほどの大きな効果はありませんでした。Ag 80%、Hysteresis 30%で、ガイドグラフしたの数値、Oscが0.35、RMSが0.15くらいを表示していました。
セッティングはほぼ完璧です。次回の撮影が楽しみです。

ガイドスコープ取り付け [カメラ・撮影機材]

Amazonさんからアリミゾ台座が届いたので、さっそく取り付けてみました。

ビクセンアタッチメントプレートにファインダーアリミゾ台座を固定して、そこのガイドスコープを取り付けています。
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以前と比べてコンパクトになりました。1.2kgのバランスウェイトが一つ減らせて、3.5kg+1.2kgでバランスできるようになりました。
体重計で重量を計測したら、9.7kgで10kgを切っています。
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ガイドスコープだけの重量は0.6kgでした。いままで使っていたガイドスコープは、イメージシフト装置込みで2.0kgでしたので、1.4kgの軽量化となりました。
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これで何を撮ろうかなと。

ガイドスコープ購入 [カメラ・撮影機材]

ガイドスコープ 50mm F4 f200mm を購入しました。
前回の撮影では、途中で赤道儀の追尾が動かなくなりました。EM-10にR200SSは重量オーバー気味なので、可動部の重量を減らすため、ガイドスコープの軽量化を図ります。
購入したのがこちら。エレクトリックシープさんで購入です。入金後にすぐに商品が送られてきました。梱包もしっかりしていて、グッドでした。
ドローチューブのストロークが20mm、直進ヘリコイドは10mmとなっています。
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R200SSへどうやって取り付けるか考えた結果、
R200Sの上部に取り付けているアタッチメントプレートを不動点からの重心距離を減らすため上下逆にして取付ます。ここにビクセンのファインダー用アリミゾ台座を取り付けて固定することにしました。追加投資で、ファインダーアリミゾ台座をAmazonに注文して、アリミゾを固定するためのM4-30mmの平皿ボルトは近所のセキチューで購入しました。。
プレートに鉄工ドリルでアリミゾ取付用のΦ4の孔を2か所あけておきました。Amazonから荷物が届いたらすぐに取付けです。
焦点距離200mmのガイドスコープで、800mmのの撮影をガイドできるのか?
撮影素子上の許容誤差を調べると、10~20umくらいのようです。オートガイド用のCCDのピクセルサイズが5.2umなので、1ピクセル移動する間に、撮影素子の上では800/200=4倍動くのの、20.8um光の位置が動くことになります。セーフorアウトぎりぎりですね。現在の自分の腕前からすれば、必要十分な精度かと。

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